Top Page同棲の物件・部屋探し節約

その他の住居環境

自分たちが暮らし、憩いの場所となる物件は、その他にも様々な確認事項が存在します。決して面倒臭がらずに、余力を惜しまないくらいチェックに力を入れましょう。

特に、収納の確認は忘れてはいけません。押し入れやクローゼット、台所や洗面所などの収納箇所においても、開けられる場所は全て開けて、自分の目で確認しておきましょう。湿気のこもり具合なども、カビやゴキブリ対策のためにチェックしておく必要があります。

その他、近隣住人、周囲の騒音や治安、ゴミ捨て場の場所、日当たり(南東向きが吉)、買い物の便、病院や公共施設の場所などは、最低限、自分たちの目と足で下見確認しておくことをお勧めします。

また、玄関の鍵交換、シャワーの水圧、コンセントの場所と数など、よく忘れがちな細かい部分についてもきちんと隅々まで確認しておきましょう。

ガスの種類と水源の位置

これをチェックしておくのとしておかないのとでは、後の光熱費に大分差が出てきてしまいます。

ガス代は、一般的にプロパンガスよりも都市ガス(東京ガスなど)の方が3割以上安いケースが多く、希望の地域に都市ガスが通っているのであれば、絶対に都市ガス物件を選択するべきです。

また、水道代も地域の行政によって大きく異なります。一般的に、水源の場所に近ければ近いほど水道代が安い傾向が強く、水も美味しいです。

実際、102が田舎で1人暮らしをしていたときは、下水道代が無料で、どんなに水を無駄遣いしても基本料金(2ヶ月で2000円程度)内に収まっていました。しかし、今住んでいる地域では上水道代・下水道代が両方掛かるため、節約しているにも関わらずその約3倍、また、都心に近い102の実家に至っては更にその2倍以上費やしている、といったように、地域の行政によって水道代に大きな開きが出てしまいます。

現在の光熱費と同じ考え方は通用しないと思った方がいいかもしれません。できるだけ、希望地域のガス状況、水道状況を確認しておきましょう。

携帯電話とインターネット環境

特に、携帯電話やインターネットを多用する方々は必ずチェックしておきましょう。

携帯電話は、今使っている携帯電話会社の電波状況はもちろん、可能であれば今後の携帯キャリア乗り換えを考慮して、それ以外の携帯電話会社の電波状況についても、全ての部屋、建物の周囲においてチェックしておくと良いと思います。

また、インターネットを使う際、ADSLを選択するのであれば、NTT交換局との位置関係も重要になります。NTT交換局との距離が近ければ近いほどADSLの回線速度は速くなるため、より快適なインターネット環境が得られます。

アパートやマンションの場合、後からケーブルテレビや光ファイバを導入するのは難しいため、契約前からそれらを導入してある物件は、物件としてのメリットが高くなると思います。ただし、月額使用料をいくらか請求されてしまうこともあるため、それらの設備に関してもしっかりと契約前に確認しておきましょう。

通勤距離・通勤時間

2人で暮らすということばかり先行して、お互いの仕事のことを忘れないようにして下さい。

通勤苦で仕事を辞めてしまっては元も子もありませんし。また、自宅から極端に仕事場が遠い場合は食費などがかさむでしょうし、最寄り駅から自宅まで距離がある場合も駐輪場代やバス代などで、思った以上の出費がかかってしまうことがあります。

2人の時間を大切にするという意味でも、通勤時間は最低1時間以内、できれば30分以内を目安に考えるのがベターでしょう。もちろん、通勤経路を考慮して最寄駅そのもの(急行が停まる、乗り換えが可能など)を選択することも重要です。

2DK以上・2階以上

2人で一緒に暮らすのですから、最低2部屋は必要だと考えてもらって間違いありません。

どんなに仲が良いカップルだとしても、1部屋だけだと窮屈で息が詰まってしまうと思います。2DK以上であれば、リビングとダイニングキッチン、そして寝室兼仕事部屋といったように、それぞれ部屋ごとに役割を与えることが出来ます。

また、セキュリティ面や環境面を考えると1階住まいはお勧めできません。現に、ワタシ達も1階を選んだことを後悔しています。冷暖房効率など節約面で考えても、2階以上がベターな選択と言えるでしょう。

初期費用(敷金・礼金・仲介手数料)

敷金は、退出時の建物修繕のために一時的に大家に預けておくお金ですが、礼金や仲介手数料といったものは手元には戻ってきません。

仲介手数料は家賃半月~1ヶ月分という場合がほとんどのようですが、礼金は地域や物件によって大きな差があるようです。なるべく礼金の安い、できれば礼金0~1ヶ月分の物件を探すと良いでしょう。

管理費・共益費が必要な物件

管理費とは、建物の修繕・周囲の環境整備などのために、家賃の他に大家さんへ毎月積み立てておく費用のことです。

ゴミ捨て場の掃除や雑草・樹木の手入れ、壁の塗り替えのような建物自体の修繕などに使われることが多いようです。しばらくその物件に住み続ける予定であれば、管理費や共益費を負担するの物件の方が良い住居環境が得られるかも知れません。

しかし、管理費や共益費の使い方は大家さんや不動産屋によって大きく異なりますし、家賃が管理費・共益費込みという場合もあるので、しっかりと確認しておきましょう。

家賃は全収入の1/3以下

2人での同棲生活では、1人暮らしや実家暮らしとは違って、思った以上にお金が掛かります。家賃ばかりにお金を費やしてもいられません。

自分達の生活(収入と支出)をよく考えた上で、予算の上限だけはしっかりと決めておきましょう。駐車場が必要な方はその分も忘れずに予算に入れておく必要があります。

同棲に限っては、全収入の1/4、1/5以下でも良いかもしれません。 その分、可能な限り2人の貯金に回しましょう。

同棲の節約術

同棲を続けていくためには、2人の収入がよほど多い場合を除いて、愛よりも金銭的な面が大きなウェイトを占めてきます。

社会的な保障が何もない上、自分だけのお小遣いは自由には使えず、将来のために貯金が必須になってくる同棲では、「節約」が切っても切れないものと考えても間違いないと思います。

節約という言葉に尻込みをする人々が居るかも知れませんが、節約とはそれほど過酷なものではありません。むしろ節約自体に楽しみを見出してしまえば、その同棲生活はより充実したものとなっていきます。 同棲と節約を両立させて、愛の面でもお金の面でも幸せな日常生活を送れたら最高だと思いませんか?